文字メッセージよりも、まずはイメージが問題である。データはそう告げています。

しかしイメージの受け取られ方は、国や文化、性別や時代によってさまざま。

力強いブランド構築のためには、

「イメージの意味」を、グローバルに、的確に理解することが欠かせません。

正にその点において、ゲッティ イメージズのサービスは真価を発揮します。

適切なイメージを、ビジネスワードで直感的に検索できるアルゴリズムの提供。

ライセンス処理等、イメージの利用時にリスクになりかねない問題の総合的な管理。

グローバル／ローカルを意識したコンサルティング。

真にグローバルで戦うためのノウハウが、ここにあります。

大きく4つに区切られたイメージ群。これらは、膨大なゲッティ イメージズのイメージ群の中から、「日本」「アジア・パシフィック」「アメリカ」「ヨーロッパ・中東・アフリカ」の4地域において、2011年、どのようなイメージが最も多く購入されたかを表しています。見比べてみるなら、共通性よりもむしろ「違い」が目立つことが、容易に見て取れるのではないでしょうか。

ゲッティ イメージズの「スポーツスポンサーシップサービス」では、企業ロゴ等を印象的にフレーミングした臨場感溢れる写真を、報道カメラマンが撮影。それらは記録写真としてゲッティ イメージズWebサイトにて利用可能となるほか、PR配信ツールで世界数万の媒体に配信されます。心を掴むスポーツのダイナミズムが、グローバルなブランディングへと結実するのです。

108030208, Takahiro Yamamoto/ Flickr 129115367, Doctors of the World Japan/Aya Koike/ Flickr 102556148, Tomoaki Takahashi/ Flickr 85151335,Copyright Bryan Hollar/ Flickr 85524766, Thomas Lottermoser/ Flickr 141158408, www.nandemofoto.com/ Flickr

ソーシャル・ネットワーク・サービス（SNS）などの発展が、イメージの嗜好に変化をもたらしました。多くの人々がWeb上に写真をアップし、互いの日常をシェアしています。Flickr的イメージへの親近感が高まりつつある現在。ビジネスやブランディングにおけるイメージ活用において、こうした趨勢をいかに捉えるべきかも重要な問題です。

ブランド・コンセプトはグローバルで統一されるべきもの。しかしローカルの重要性も無視できません。法規制、文化の違い、市場の成熟度等により、グローバルのメッセージをカスタマイズする必要性が往々にして発生するためです。イメージは、その最たるもの。言葉の壁を越えるその力を適切にコントロールすることが、世界市場のプレイヤーたる条件です。