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    公式フォトエージェンシーGetty Imagesが捉えた過去大会の名シーンをご紹介！
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ラグビーワールドカップ2019™日本大会 開幕直前！
公式フォトエージェンシーGetty Imagesが捉えた過去大会の名シーンをご紹介！

2019年9月20日

デジタルコンテンツ（写真、ビデオおよび音楽）を世界200ヶ国以上に提供する、世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーGetty Images（本社：米国・シアトル 以下、ゲッティイメージズ）は、2019年9月20日（金）から開幕する「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」公式フォトエージェンシーです。大会期間中は熱戦の模様を捉えた写真をほぼリアルタイムで世界中に配信します。
本ニュースレターでは、過去大会の名シーンを、実際に撮影したゲッティイメージズのフォトグラファーの解説と共にお伝えします。

ゲッティイメージズのフォトグラファーが選ぶ過去大会のベストショット

■シーン：ラグビーワールドカップ2011
■Credit：Hannah Peters／Getty Images
■コメント：2011年の決勝でオールブラックスがフランスに勝った時に、イーデンパークの屋根の照明塔から撮影したものです。ハーネスを装着しての撮影だったので、事前に適切なレンズを選び、試合終了のホイッスルの時にいいショットが撮れるようにと祈っていました。
■シーン：ラグビーワールドカップ2011
■Credit：Hannah Peters／Getty Images
■コメント：ラグビーのプレーは遠目で撮影することが多く、いくつかの条件が揃う必要があるので、トライの瞬間をうまく写真に収めるのは至難の技です。ですのでこのように選手がダイブしたり、背景がすっきりした写真が撮れるとうれしいものです。
■シーン：ラグビーワールドカップ2011 セレブレーションパレード
■Credit：Hannah Peters／Getty Images
■コメント：2011年のラグビーワールドカップ優勝後、オールブラックスはニュージーランドでいくつかのパレードを行いました。私は数時間、梯子の上からリッチー・マコウとトロフィーの登場を待っていたのですが、運良く彼がワールドカップを持ち上げながらニュージーランドの国旗の前を通る様子を撮影することができました。

＜選出フォトグラファー＞デイヴィッド・ロジャーズ

■シーン：ラグビーワールドカップ2003
■Credit：David Rogers／Getty Images
■コメント：2003年にシドニーで行われたラグビーワールドカップで、ジョニー・ウィルキンソンが試合終了直前にドロップゴールを決めて勝利した瞬間を捉えたものです。これを撮影できたのはイギリス人として本当にうれしい出来事ですし、とても興奮しました。実はジョニーは通常左利きなのですが、この時はたまたま右足でゴールを決めたため、私の方を向いていたのです。
■シーン：ラグビーワールドカップ2003
■Credit：David Rogers／Getty Images
■コメント：2003年のワールドカップでイングランドのヘッドコーチであるクライブ・ウッドワードが、チームの更衣室へとトロフィーを運ぶ様子を撮影したものです。クライブとは1980年からの知り合いで、彼、そしてイングランドの夢の実現をこの目で見ることができて非常に感動しました。
■シーン：ラグビーワールドカップ2007
■Credit：David Rogers／Getty Images
■コメント：イングランドのフォワードプロップのアンドリュー・シェリダンと、オーストラリアのフォワードプロップのマット・ダニングの接戦を撮影したものです。当時おそらく世界で最も優秀なプロップであったシェリダンは、ダニングの挑戦に胸を弾ませていました。ここではシェリダンが相手を威嚇する様子を良く捉えられたと思います。

＜選出フォトグラファー＞リチャード・ヒースコート

■シーン：ラグビーワールドカップ2015
■Credit：Richard Heathcote - World Rugby／Getty Images
■コメント：煌めきの中でトロフィーを掲げるリッチー・マコウとオールブラックスチーム。背後で花火が上がっている時に、ピッチ上でチームに接近する許可を与えられていたのは私だけでした。伝説の選手のキャリアの中でも、特に象徴的な瞬間を捉えた一枚になりました。
■シーン：ラグビーワールドカップ2015
■Credit：Handout/Richard Heathcote／Getty Images
■コメント：オールブラックスのハカをピッチ上で撮影できたのは、ワールドラグビーから依頼を受けていた我々だけでした。オールブラックスが南アフリカチームに対してハカを演じる間、私とテレビカメラマンのふたりだけがこの２チームの間にじっと寝転んで撮影したのです。その時のハカは密集したフォーメーションで演じられたので、頭上に音に響き、鳥肌が立つような、凄まじい経験でした。

＜選出フォトグラファー＞ダン・ムラン

■シーン：ラグビーワールドカップ2015
■Credit：Dan Mullan／Getty Images
■コメント：オーストラリアのアダム・アシュリー・クーパーがアルゼンチンとの準決勝で決めた３ゴールのうちの１つを撮影したもので、オーストラリアチームを決勝戦へと導いたものです。トゥイッケナム・スタジアムの観客を背景に、トライラインに向かってダイブするアダムが完全に宙に浮いている様子を捉えることができました。
■シーン：ラグビーワールドカップ2015
■Credit：Dan Mullan／Getty Images
■コメント：この一枚はカーディフで行われた試合で、オーストラリアのイスラエル・フォラウと、フィジーのメトゥイセラ・タレブラ、アサエリ・ティコイロトゥマが空中で接戦する様子を撮ったものです。フォラウが２人を相手にボールを勝ち取る様子は、空中技が得意で有名である彼を捉えた写真になっています。

■ラグビーワールドカップの撮影画像は下記よりご覧いただけます。
https://www.gettyimages.co.jp/editorial-images/sport/events/775390758/child-events

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