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ゲッティ イメージズ、Googleの文化財デジタル化プラットフォーム
“World Wonders Project”に画像の提供を開始

~有名な世界遺産のバーチャル体験がオンラインで可能に~
【米国時間2012 年5 月31 日発表資料抄訳】

2012年6月6日

Getty Images, Inc(本社:アメリカ ワシントン州 シアトル、共同創立者兼CEO:ジョナサン・クライン、以下ゲッティ イメージズ)は、Google Inc(本社:アメリカ カリフォルニア州 マウンテンビュー、CEO:ラリー・ペイジ、以下Google)と協業し、Googleが公開した新しい文化財デジタル化プラットフォーム“World Wonders Project”へ、ゲッティ イメージズが保有する世界遺産の写真の提供を開始したことを発表します。

“World Wonders Project”は、ゲッティ イメージズユネスコワールド・モニュメント財団Our Placeなどのパートナーと共に、多岐に渡る技術と情報源を活用して、世界遺産を保存することを目的として開発された、文化財デジタル化プラットフォームです。本プラットフォームでは、各遺跡に関するGoogleの3DモデルとYouTubeの動画に加えて、プロジェクト・パートナーによって提供された公式の情報や写真を提供しています。

本プラットフォームでは、貴重な文化遺産をインターネット上で保存し、ユーザーが様々な遺産にアクセスできるようになっています。例えば、カルチャル・インスティチュートの後援のもと、死海文書の高解像度の画像を公開しています。また、ネルソン・マンデラなど著名人のアーカイブをデジタル化し、アートプロジェクトを介して何千もの芸術作品を展示しています。
さらに、本プラットフォーム上では、Googleのストリートビュー技術を取り入れており、ユーザーは18ヶ国におよぶ様々な世界遺産と、ストーンヘンジポンペイ等の遺跡地域を含む、132の名所をバーチャルに探索することができます。

GoogleのストリートビューはGoogleマップの人気機能で、39カ国をカバーしています。パノラマの画像表示によって、ユーザーはあたかも道に立っている感覚で周辺地域をバーチャルに散策することができます。カメラ技術の進歩により、Googleは今まで行くことができなかった文化的重要スポットを撮影することができました。

また、“World Wonders Project”は、学生や学者が世界有数の名所を研究できる効果的な情報ソースとしても活用可能です。学校用の教育パッケージもダウンロードすることができ、ユーザー同士でコンテンツを共有することもできます。
詳細に関しましては、新設のYouTubeチャンネルで“World Wonders Project”をご覧下さい。また、www.google.co.jp/worldwondersにて、直接本プロジェクトを体験する事ができます。


同プロジェクトに携わった、各担当者のコメントは以下の通りです。

■スティーブ・クロサン(Googleカルチャー インスティチュート)
「Googleはあらゆる種類の文化財のオンライン上での保存・推進に努めています。これまでに前例のない“World Wonders Project”は、グローバルユーザーがアクセスできるように、世界中の最も重要な史跡の多くを疑似体験できるようにしました。」

■フランチェスコ・バンダリン(ユネスコ文化担当事務局長補)
「新技術は、世界の文化遺産及び自然遺産のプロモーションや保護のために一役かうことができます。ユネスコは、今後の保全の担い手となる若い世代にとって、世界遺産をより身近なものにする、このパートナーシップに参加できて大変喜ばしいです。」

■ボニー・バーナム(ワールド・モニュメント財団理事長)
「ワールド・モニュメント財団は“World Wonders Project”発足のパートナーになれて、大変光栄です。世界遺産の保全活動は我々の重要な使命です。本プロジェクトに登録されている有名な史跡が、緊急な保全を要するということは一般的に認識されていません。“World Wonders Project”は、多くの人々が世界で最も貴重なスポットを保存する取り組みについて学ぶことができる、理想的なプラットフォームです。」

■マシュー・バドゥスン(ゲッティ イメージズ、ハルトン・アーカイブ バイスプレジデント)
「Googleと協業し、世界で最もすばらしい名所や絶景を体験できるユニークなプロジェクト“World Wonders Project”に関われることを嬉しく思います。 8000万以上の画像を有する弊社のアーカイブコレクションから選ばれた画像はこれらの素晴らしい文化遺産に重要な見識と奥行きを与え、かつその裏に隠された物語さえも、お届けするでしょう。」

■トム・グリーブス(CyArk、エグゼクティブディレクター)
「CyArkは、ピサとポンペイの3D画像の提供により“World Wonders Project”を支援でき、光栄に思っています。この取り組みは、皆が共有でき恩恵を受けられる世界遺産を、デジタル上で保存するという弊社の使命の範囲を拡大させました。」

ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社について

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