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国際フォトジャーナリズムのフェスティバル Visa Pour L'Image 2011 ノミネート作品決定
著名なVisa d'Or賞においてゲッティ イメージズの専属カメラマン2人がノミネート

〜ゲッティ イメージズの活躍に注目〜

2011年7月20日

ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:島本久美子、以下ゲッティ イメージズ)は、2011年9月1日および2日にフランスのペルピニャン市で開催される国際フォトジャーナリズムのフェスティバルVisa Pour L'Image(ビザ プール イメージ)において、Jerome Sessini(ジェローム セッシン)とAlvaro Ybarra Zavala (アルバロ イーバラ ザヴァラ)の2名のゲッティ イメージズ専属カメラマンが、最終候補者としてノミネートされたことを発表いたします。

Visa Pour L'Imageとは、フランスで毎年開催される世界最大級のフォトジャーナリズムの国際フェスティバルです。今年は8月27日から9月11日までの期間で開催される予定です。8月29日から9月3日までを上映会、8月29日から9月4日をプロフェッショナル週間、9月12日から16日までをエデュケーション週間とそれぞれ題し、写真への愛と情熱を共有する何千人もの同志たちが参加できるユニークなイベントとなっております。

Jerome SessiniとAlvaro Ybarra Zavala は、2011年9月1日および2日にそれぞれ発表される、ニュース部門と特集部門にて著名なVisa d'Or賞(ビザドール賞)にノミネートされました。Alvaro Ybarra Zavalaは、特集部門にて3人の最終候補者中の1人として、コロンビアの紛争に関する作品においてノミネートされ、Jerome Sessiniは、ニュース部門にて5人の最終候補者の1人としてリビアの紛争に関する作品においてノミネートされました。

また、ゲッティ イメージズでは、同フェスティバルにおいて、フォトジャーナリズムの影響力のあるプロジェクトを紹介・支援することを目的とした「2011年度エディトリアル写真の助成金」の当選者を発表する予定です。ゲッティ イメージズは、2005年に助成金プログラムが創設されて以来、プロのフォトジャーナリストに60万ドル以上を授与してきました。
ゲッティ イメージズ助成金プログラムの詳細(英語サイト):www.gettyimages.com/grants

更に、ゲッティ イメージズのフォトジャーナリスト、Alvaro Ybarra Zavala、Shaul Schwarz(シャウル シュワルツ)、Ed Ou(エド オウ)によるルポルタージュ作品もフェスティバルにて展示いたします。Ed Ouに関しては、権威あるペルピニャンのヤング・レポーター賞の受賞も予定されております。この展示会のテーマは以下の3つとなっております。

タイトル:永遠の悲しみのコロンビア(Columbia, in Eternal Sorrow)

フォトグラファー:Alvaro Ybarra Zavala(ゲッティイメージズ専属記者)
40年以上続く内戦の末、コロンビアは分断された国家です。数十年間の暴力は、この国からあまりにも多くの命を奪いました。今では戦争の展開は、元々争いを引き起こしたイデオロギーとは関係のない、戦略的および経済的な利益によって決定されております。今日取りざたされている、左翼や右翼の武装グループの話は誤解を招くおそれがあります。麻薬、ヤシ油、水とCO₂排出権の市場が争いを継続させている現在の要因です。人権侵害は日常のように起こり、国内避難民の数は世界でも最も多く、300万人以上にも上ると言われております。しかし、政府が公認しない限り公式にはコロンビアでは戦争があるとは認識されないのです。
コレクション一覧(英語サイト):http://www.reportagebygettyimages.com/alvaro-ybarra-zavala/colombian-civil-war/

タイトル:麻薬(ナルコ)カルチャー(Narco Cultura)

フォトグラファー:Shaul Schwarz(ゲッティイメージズ専属記者)
うんざりするほど死亡統計の資料は溢れていますが、麻薬取引によって作られた広範な社会的現実や、実に数百万人のラテン系アメリカ人の生活に影響を及ぼしている事実についての言及ははるかに少ないのです。そこに住む人達にとっては、麻薬の密売は名声と成功の唯一の模範的な方法です。その結果、欲望、麻薬と暴力は新しい文化、ナルコ文化を創造していきました。
コレクション一覧(英語サイト):http://www.reportagebygettyimages.com/shaul-schwarz/narco-cultura-portfolio/

タイトル:ソマリアの子供兵士(Child Soldiers of Somalia)

フォトグラファー:Ed Ou(ゲッティイメージズ専属記者)
子供兵士は世界中に配置されていますが、国連によれば、ソマリア政府は中でも「神の抵抗軍」のような悪名高い反政府武装勢力と同様に、戦争に子供を送る「最も永続的な違反者」とされております。この無法地帯全域では、ヒゲのない幼い顔が巨大な銃の後ろから覗いております。爆撃で崩壊しかけた建物の中で、子供達は指の倍ある弾丸を銃に装填します。海岸地域では検問所を運営し、ボンネットから上が見えないまま、四輪駆動のトラックなどを止めております。
コレクション一覧(英語サイト):http://www.reportagebygettyimages.com/features/somalia-s-child-soldiers/

これらの展示に加えて、ゲッティ イメージズは、2011年4月リビアにて報道中に殉死したゲッティ イメージズのフォトジャーナリスト、Chris Hondros(クリス ホンドロス)及びTim Hetherington(ティム ヘザーリントン)の追悼式の開催、フォトグラファー作品の上映会、ブースにおけるポートフォリオのレビューセッション等を毎日実施いたします。

ゲッティ イメージズ について

ゲッティ イメージズは、静止画、動画、マルチメディア製品、音楽を含むデジタルコンテンツを世界100カ国以上において提供する世界最大級の販売代理店です。クリエーターやメディアをはじめとし、デジタルコンテツを求める多くの方々にサービスをご利用頂いています。世界各地の主要な写真や映像コンペティションにおいて受賞歴がある実力高いカメラマン達がゲッティ イメージズと契約しており、日々世界の著名な新聞や雑誌、広告キャンペーン、映画、TV番組、書籍やウェブサイトを飾っている写真を産み出しています。コミュニケーションやビジネスにおいてデジタルメディアが担うユニークな役割と、クリエイティブなアイディアにおけるゲッティ イメージズの実績を、是非下記のサイトからご覧下さい。

ゲッティ イメージズ
ウェブサイト(英語サイト):http://www.gettyimages.com

ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社について

ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社は、1995年に創業された米国シアトルに本社を置くGetty Images, Inc.の子会社です。
1) 報道映像・写真を提供する報道・通信社としての業務と 2) クリエイティブ写真を提供するコンテンツプロバイダとしての業務を主業務とします。

  • 報道業務
    新聞・テレビ・出版社を含むメディア各社を主要顧客とし、報道映像やスポーツ、エンターテインメントの報道用写真を世界中の報道機関に提供しております。また、自社取材の映像に加えAFP と提携して、テレビやインターネット向けのビデオ映像配信事業にも参入しています。
  • コンテンツプロバイダ業務
    静止画や動画、音楽をオンラインを経由して世界中の顧客に提供するほか、世界のトレンドを調査・分析し、最先端のクリエイティブサービスをトータルに提供いたします。また、提供した画像に関する権利関係をサポートするクリアランス業務もおこなっております。
    日本国内所属団体:在日外国報道協会、外国特派員協会

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ウェブサイト:http://www.gettyimages.co.jp

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