ロイヤリティフリーライセンスとは、全ての用途において無制限で利用できるという意味ではありません。
ロイヤリティフリーライセンスとは、「使用制限範囲内の利用であれば、利用媒体を増やしても追加料金が発生しない」ライセンスのことです。制限内容は、ご利用になるサイトごとに異なっています。安い価格でロイヤリティフリー素材を利用可能なサイトの場合、制限内容を厳しくしている場合もありますので、利用サイトの制限項目に注意が必要です。「ロイヤリティフリー」とは、「無料」という意味ではないので気をつけてください。
制限/禁止 項目と内容
ゲッティ イメージズが運営している3つのサイトの通常ライセンス契約の制限内容をご案内します。
詳しい制限については、各サイトのライセンス契約書をご確認のうえ、制限範囲内でご利用ください。
ThinkstockとiStockの制限内容がGetty Imagesより厳しいことが、ライセンス料金をお安くご提供できる理由の一つとなっております。最終的なご利用内容や用途をもとに、価格とライセンス制限のバランスを考え、お客様に適したサイトをご利用ください。
Getty Imagesの選べる3つのロイヤリティフリーサイト(通常ライセンスでの比較表。項目は抜粋です)
1素材を複数媒体で利用した場合の、 総印刷部数の上限 |
無制限 | 50万部未満 | 50万部未満 |
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ライセンス先の指定 詳しくはこちら |
指定可能 | 購入者のみ | 購入者のみ |
制作物を作ることができる権利者数 | 10名 | 1名 | 1名 |
写真がメインとなる販売製品 (例:カレンダー/パズル)での利用 |
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テンプレートでの利用 | |||
オンデマンドサービスでの利用 | |||
被写体から商業利用に関する賠償金を ゲッティならではの補償範囲について詳しくはこちら |
無制限 | 1万ドルまで | 1万ドルまで |
サイトURL | gettyimages.co.jp | thinkstockphotos.jp | iStockphoto.jp |
ライセンス規約 | 詳しい制限はこちら | 詳しい制限はこちら | 詳しい制限はこちら |